生徒の声
初心者
このセミナーの最大の魅力は片桐裕司さんが独学で身につけた一端を手軽に垣間見られるという事実です。
自己を見つめ直し、他者(新たな仲間)と出会える、自由への冒険の3日間!
このセミナーの最大の魅力は、片桐裕司さんが独学で身につけた一端を、手軽に垣間見られるという事実です。それは、片桐さんのクリエーターとしての実戦的技術や経験の裏付けは、もちろんのこと。“モノやコトと向き合い方”が自身の手から触覚的思考を通して、“モノを見抜くの知恵”を理解できるからです。
このイリュージョン的な体感は、大げさではなく、受講生の誰しもが“生き方改革”のような刺激を受けていると言っても過言ではないでしょう。片桐さんは受講生に、「知らないことはできない」と伝えてくれました。つまりは、実行しないことはわからないし、行動なくして目的や目標は掴めないという、深読みとして捉えられるではないでしょうか。
本セミナーで、じぶんは多くの受講生に交じり、自身の顔を彫塑することにチャレンジしました。思えばこれまで、中・高校生の頃に美術の授業で習っていた時に、挫折体験のあるものに敢えて挑みました。“彫刻”という意味もわからず、その“わからない疑問”すら教師に教わらずに、ただ闇雲にやらされていた、あの古傷に触ることに臨みました。
しかし、片桐さんの彫塑の教えとともに過ごした3日間で、全ての問いが解決されました。キツネにつままれたような不可思議のなか、じぶんの目の前にある徐々に出来上がりを見せていく彫塑を手で作りながらも、「これ誰が作ったんだ⁈」と理解不能な言葉が頭を駆け巡るというアメージングの連続は、必見ではなく、触手という体感を通してこそ意味のある行為であり、自己に焼き付ける価値のあるものです。
昔話で神は粘土で人間を作ったという物語がありますが、本セミナーで作るのは、“自由を知った人間のあり方”と言えるでしょう。それは何か?そのことを明言するのは避けることにします。片桐さんのセミナーに来られたアナタに、“アナタの人生の主人公(勇者)として発見してもらいたい”からです。ここには仲間になれる味方もきっといます。いざ、3日間の冒険の世界へ!