生徒の声
CG系学生
見えてくるものや景色が変わった時にまた是非参加させて下さい
今回のセミナーでたくさんのことを学ばせて頂きました。 その中でも一番印象的だったのが、 彫刻をつくろうとしていて生き物の血肉を表現できていない。という片桐先生の言葉でした。
自分の今までの作品を振り返ってみて、躍動感やそれが生きている感じがうまく表現できていなかった部分が、 自分はこんなものを作れるんだぞ!と無駄に見栄をはっていたところから
これからも教えていただいたことを軸に精進していきたい
今まで思い込みで作っていたところを片桐さんに何度も指摘され 一日目は凹んで帰ったのを覚えています・・・
二日目もやっぱり納得いかなくて本当に心が折れそうだったのですが、
その日の最後に片桐さんがお仕事を始めた頃のお話をしてくださいました。
その時私はまさに片桐さんが仰っていた状態で、私はもっとできるはずだと思っていたので、何か見透かされた様で耳が痛かったです。
これからはもっと積極的に粘土を使っていこうと思っています
粘土を使った彫刻がとても楽しかったです。表面の形をただ作るのではなく、
中身や理由を考えながら作っていると作品がよくなっていく実感があり、そこがとても楽しいと感じました。
3DCGツールで何かを作っているときは、どれだけ時間をかけて作ってもデータでしかないんだと、どこか空しい気がしていました。
自分の不甲斐なさに気づかされました
今回彫刻セミナーは初めて参加させてもらいました。
前からアナログで作ってみたくて家でもチャレンジをしていましたがうまくいかず。
でも今回のセミナーで得た全体のプロポーションを見る事とディティールで誤魔化さないという事,ほかにもたくさん人体の構造を教えていただいたので 前まで作っていた模型より良い物が作れそうです。
しっかりと自分の未熟さを受け止めてみようと思い至りました
片桐さんのセミナーが名古屋の、しかも今自分が在学している学校で開かれるという事で、 これ以上無いチャンスだと思い参加しました。色々考える事もありましたが、3日間とても楽しかったです。
1日の時間が過ぎるのがとても早く感じ、気づいたときには最終日の終了間近でとても焦りました。