生徒の声
魅力あるフィギュア、ポージング講座
改めて人物のプロポーションに関して自分自身の意識が変わりました!
何か変な感じがすると思って見ていた、立ち絵などのイラストやCGが、やはりちゃんと骨格を考えられていないことが分かりました。特に骨盤の向きや身体の中心線の位置ずれといったことを考えないで作られている物を見て、
美しく見惚れてしまいました!
同じ骨組みをベースにしていながらまったく違う体型のキャラクターが生まれてくるのがとても刺激的でした!
どちらのフィギュアも動きの流れが見えてくるシルエットが美しく見惚れてしまいました。
骨格の重要さ、単純な形でとらえる、重心を意識できるように見せるなど、
イラストやCGの絵作り(構図)にも通ずる大事なことだと感じました
ポージングだけでなく、イラストやCGの絵作り(構図)にも通ずる大事なことだと感じました。
特に犬やライオンの体の一部を動かしただけで、一気に印象が変化するのには驚きました。他人に指摘されたり、比較すればポーズの不自然さに気が付くことができるけど、自分が制作しているときには、何が原因でそう見えないのかなかなか気が付けないので、
今後の仕事の中で生かしていきたいと思います!
ポージングを考える時にまず中心線を考え、そこから重心を考え、重心の寄り方から勢いが生まれ、手先足先の形が決まっていくという流れは、人を納得させる説得力をもっていて、色々な場面で役に立ちそうです。
デザインは殆ど独学と仰っていましたが、
何を核に抑えれば良いか微妙なままやっていました
何を核に抑えれば良いか微妙なままやっていたので、その再確認にもなりました。
骨が大切・シンプルに考えるという話は現状の制作物においても即効性のある話で、すぐに効果が表れました。